横浜の山下公園
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のんびり過ごしたいときは、公園でお散歩がおすすめ

投稿日:2016.2.22
935ポラ ぱう

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黄色いインコと白いインコ
ぱう

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のんびり過ごしたいときは、公園でお散歩がおすすめ

異国情緒あふれる街、横浜。さすがは西洋文化の窓口となった歴史を持つだけに、レンガ造りの洋館や石畳など、垢抜けた魅力がいっぱいです。横浜って、なんとなく歩いているだけでも、映画のワンシーンになりそうな素敵なところがたくさんありますよね。何度訪れても新しい発見がある横浜ですが、今日はその中から、お金をかけずにゆったりと過ごせる公園の魅力に触れてみたいと思います。

横浜の山下公園

歴史もある、山下公園

山下公園は関東大震災のがれきを埋め立てて造られ、1930 年に開園した歴史のあるスポットです。氷川丸とバラのきれいなところというと「ああ、あそこね !」と思い出す方もいらっしゃることでしょう。港に面した広い敷地には 6 つの大陸へのびる道をデザイン化した世界の広場と、バルセロナのグエル公園を想わせるカスケードのある楽しい大階段などがなんともいえない美しさで訪れる人を迎えてくれます。開花時期の 5 月には、色とりどりのバラが上品な香りとともに咲き乱れます。美しい花々に囲まれて、ついたくさん記念写真を撮りたくなるほどです。園内には記念碑もいくつかあります。米国のサンディエゴ市から贈られた「水の守護神」、童謡の「赤い靴はいてた女の子像」、「かもめの水兵さんの歌碑」はぜひチェックしましょう。

横浜の港の見える丘公園

開放感いっぱい、港の見える丘公園

こちらも横浜を代表する公園。ここは横浜開港当時の外国人居留地。開港当時は丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していたそうです。公園から眺める海は、昼間の空と海の広大な開放感はもちろん、キラキラ輝く夜景も大人気。異国情緒溢れるロマンチックな雰囲気は、デートスポットとしてもおすすめです。さらに園内には横浜市イギリス館、山手 111 番館などの貴重な洋館も建っていてエキゾチックそのもの。洋館は見学もできるので、当時の暮らしを眺めることができます。山下公園同様、ここにも多くのバラを楽しめるローズガーデンがあります。瀟洒な洋館と満開のバラは、タイムスリップしたような美しい景色です。中華街や山下公園からも歩いていけるスポットとして、幅広い年代から長きにわたって人気を集めています。

横浜の三渓園

和を楽しむ、三渓園

続いては本牧へ。こちらは生糸貿易で財をなした実業家であり、著名な美術愛好家でもある原三溪が開園した、敷地面積約 18 万平方メートルの広大な純日本庭園です。文明開化に始まる、横浜の歴史の奥深さを感じさせるスポットです。園内では、臨春閣や旧燈明寺三重塔などの重要文化財指定を含む、贅を尽くした日本建築の粋を数多く見学できます。こちらでは梅や桜、ツツジ、紅葉など四季の花々を眺めながら楽しめる、日本文化を象徴する催し物が毎月開かれています。足を運ぶ際には、参加できる催し物をチェックしておくと楽しさが倍増しますよ。豪奢な日本を味わえる庭園は、ゲストの外国人を招待するときにもおすすめの場所。もちろん日本人の私たちも、改めて日本の歴史を再発見できる貴重な場所です。
 

明治の文明開化の波を受け、西洋だけでなく素晴らしい日本の文化も花開いた街、横浜。今回ご紹介した 3 つの公園はそれぞれ近くにあるので、がんばれば 1 日でまわれそうです。明治から現代までの歴史の息吹をいまに残す横浜を、開放的な公園を歩いてゆったり味わってみてはいかがでしょうか。訪れるたびに、新しい街の魅力を発見できそうです。歩きつかれてお腹が空いたら、そのまま中華街でお食事へ。楽しい 1 日旅には、横浜をおすすめします。

この記事を書いた人REPORTER

黄色いインコと白いインコ

昭和のファッションが似合い過ぎて困っているフリーライター。お年寄りには好かれるが、犬には吠えられる。初対面なのに「どこかで会ってますよね?」と言われることが多い。取材で知らない場所に行って、知らない人のお話を聞くのがなによりの喜び。動物の中ではインコがいちばん好き。

横浜の山下公園

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