スノボ ひとり
スキー・スノーボード

スキーやスノーボードを楽しむときのルールとマナー

投稿日:2016.3.21
842ポラ YUMI

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スキーやスノーボードを楽しむときのルールとマナー

スノボ

スポーツを楽しむための心がけ、それがルール & マナー

どんなに経験が豊かな人であったとしても、スポーツにケガや事故はつきものです。スポーツを存分に楽しむためには安全が不可欠であることは言うまでもありません。それを実現してくれるのが、ルールでありマナーです。私たちは、そのスポーツに参加する人みんながルールとマナーを守っているからこそ、安全に楽しめているということを意識しておかなくてはなりません。「誰も見ていないからいいや」とか「ちょっとくらいならいいだろう」なんていう気持ちになることもあるでしょう。けれどもスポーツを楽しみたいと思っている人は、そういう気持ちに自分の行動が流されないよう、つとめたいものです。ルールとマナーを守っていればケガや事故が防げるかというと、そういうことでもありません。しかし、ルールとマナーを守っていれば明らかにケガや事故の可能性は大幅に減ります。だから大事なのです。スキー場では、比較的大きな事故が起きるため、特に安全への意識を持っておく必要があります。いざ雪山に到着し、白いゲレンデを目の前にすると、楽しみへの高揚感が勝ってしまい、「安全」への意識は薄くなってしまいがちですが、スノースポーツは危険と隣り合わせ。一人ひとりが日ごろから安全への意識を強く持って楽しむことが大切なのです。

スノボ ひとり

比較的安全意識の薄い日本人

全国スキー安全対策協議会によれば、2014〜2015 年のシーズンに 47 か所のスキー場で 3,068人のケガ人と 11 件の死亡事故が発生したということです。最も多かった原因は「自分で転倒」、次に「人、または物との衝突」でした。また、リフトから落ちて大きなケガを負ったり死亡したりする事故の例も見られています。ふと落としてしまったグローブやストックを拾おうと途中で飛び降りたり、安全バーを下ろしていなかったせいで落ちてしまったり、なかにはふざけて飛び降りたりすることもあるようです。また、同協議会では、「スノースポーツ安全基準」でコース外やほかのスキーヤー間近での滑走などを禁止事項としていますが、傷害保険への加入やヘルメットの着用を推奨しているということはあまり知られていないようです。それは日本のスキーヤー、スノーボーダーのケガ人のうち、傷害保険に加入していた人は約 30% であることや、ヘルメット着用率が 20% に満たない状況が物語っています(欧米人の着用率は約 80%)。周囲の安全意識が高くない中、自分の意識を上げることは難しいかもしれません。しかし、事故が起これば一瞬にして状況は変わってしまいます。危険度の高いスポーツをしているという自覚を、個人個人がしっかりと持つことが、自分の身を守ることに繋がるという理解が必要です。

ゲレンデ

基本的なマナー & ルール

「雪山にゴミを捨てない」。基本中の基本です。どんな小さなゴミでも事故やケガのもとになりますし、そもそも自然にゴミを捨てるような行為をする人には、自然を舞台にしたスポーツをする資格はありません。また、滑るときの基本的なルールとしては、コースが合流するところでは、メインコースを滑っている人が優先であるというものがあります。車道の優先・非優先を決めるのと同じですね。自分が滑っているところを把握しながら滑るようにしましょう。どっちが優先なのかがはっきりしないときは、お互いが注意し合う心づもりが大切です。同じコースでは前方を滑っている人が優先です。追い越す場合は、十分に距離をとるようにしましょう。人は時に予測がつかない行動をとるので、近過ぎると事故につながる可能性が高くなります。また、滑っている人を優先とし、後方を見て、滑ってくる人がいないことを確認したうえで再び滑りだすようにしましょう。後方から滑ってくる人に対して死角になる場所で座りこまないよう気をつけましょう。スノースポーツ上級者は、初級者には想像がつかないところも滑るスペースと考えています。スキー場のコースは、安全のためにしっかりと整備されています。一方でコース外は斜面の整備が行われていないので、とても危険です。雪に隠れて見えない段差や斜面の途中にある木など、事故につながる障害物がたくさんあります。そしてスキー場独自のルール & マナーはもちろん存在するので、滑る前にしっかりと確認するようにしましょう。

 

 

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塀の上に座っている猫

子供を持つ専業主婦。子供も独り立ちし自身の時間が取れるようになったので、今までなかなか行けなかった旅行を楽しんでいます。家族で楽しい思い出づくりをするための、ちょっとしたコツを皆さんにお伝えしたいです。

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