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伊豆七島

鳥の楽園、三宅島でバードウォッチング

投稿日:2016.3.28
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鳥の楽園、三宅島でバードウォッチング

鳥

Photo Credit: feathercollector

バードウォッチングの楽しみ方は自然に気づくこと

三宅島は森と野鳥の楽園として有名な場所で、別名「バードアイランド」といわれ多くの観光客が足を運ぶ人気の場所です。特に4月から6月に観測できる「イイジマムシクイ」の生息密度は世界最高クラスだとか。島南部の火山湖跡・大路池は有名なバードウォッチングの観察スポットになっています。シンボルの迷子椎の木は樹齢600年ともいわれ、数々の鳥たちを見守ってきた母なる存在です。池の周辺はタブやスダジイなどの極相林が広がり、四季折々の植物や生き物たちとの出会いがあります。都会の喧騒を忘れ自然の中に身を浸すと、森の中からは鳥たちのさえずりがこだまします。静かに耳を傾けるとそれぞれの声に特徴があり、多くの鳥たちに囲まれていることに気付くはず。特に春先は国の天然記念物・アカコッコやイイジマムシクイ・タネコマドリなどたくさんの鳥のさえずりがシャワーのように降り注ぎ、訪れる人々を魅了します。この感動は、実際に行ってみないと分かりません。大自然と一体になりバードウォッチングを楽しんでみませんか。

双眼鏡

必要な道具や荷物、服装は?

バードウォッチングをするのに「どんな格好をすれば良い?」とか「必要なものは何?」と思う人も多いはず。ここではバードウォッチングの服装や道具などについてご紹介したいと思います。まず服装ですが、結論からいうとどんな服装でも構いません。ただ山歩きなどを想定すると転んでも怪我をしないようにズボンが良いでしょう。靴はトレッキングシューズが好ましいです。荷物は両手がふさがると双眼鏡や図鑑が広げられなくなるので、デイパックに詰めて持ち歩きましょう。帽子もつばが広いものは、双眼鏡を見る際に邪魔になる可能性があるので、できるだけ避けたほうが良いです。道具は双眼鏡と野鳥図鑑を徐々に揃えていくと良いでしょう。三宅島で初めてバードウォッチングをする場合、島南部の大路池のほとりにある「三宅島自然ふれあいセンター・アカコッコ館」がお勧めです。日本野鳥の会のメンバーが常駐しているので、バードウォッチングや自然に親しむノウハウなどを教えてくれます。またこの施設には観察用の望遠鏡が設置されており、水場にやってくる鳥たちを観察することができます。

鳥

Photo Credit: feathercollector

見に行くならこのタイミングがおすすめ

バードアイランドといわれる三宅島は、人と鳥の距離がとても近い場所です。初心者でも簡単にバードウォッチングが楽しめることが人気の秘訣となっています。一年を通じてアカコッコをはじめとする約250種類の野鳥を観測できるといわれています。中でもお勧めの観測期間は、春から初夏にかけての4月・5月・6月です。お勧めの観察スポットは大路池周辺で、日本一のさえずりの小径と評されるほどたくさんの野鳥の情報を得ることができます。池の近くには、三宅島自然ふれあいセンター・アカコッコ館があり、5月から6月の期間は朝の5時から開館をしているので、探鳥に関する旬な情報を手に入れることができます。館内の観察コーナーも利用でき、晴れた日にはアカコッコやイイジマムシクイなどの珍しい鳥たちが水を求めてやって来る姿を観察することができます。北西部の伊豆岬もお勧めの観察スポットで、伊豆諸島最大のウチヤマセンニュウの生息地として知られています。

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観覧車と空

普段は会社勤務で帰宅したらパパになっています。でもやっぱり男としては少年の心を持ち続けたいので、一人で旅行したりするのが好きです。そんな僕の体験を楽しんでください。

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