冬の思い出をつくるなら☆関東三大イルミネーション「東京ドイツ村」
都心からたったの1時間。南房総最大級の関東三大イルミネーション
今年で11回目を迎える、東京ドイツ村のウィンターイルミネーション。
今季のテーマは「Winter Illumination 2016-2017 大冒険~Doki★Doki★Smile~」。
11月1日から始まり、2017年3月31日までの日没~夜8時まで開催しています。
東京ドイツ村のイルミネーションは、一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローが選ぶ
「あしかがフラワーパーク」、「江の島 湘南の宝石」と並んで、関東三大イルミネーションとして認定されています。
毎年、数十万人が訪れる人気の理由は、年ごとにテーマが変わり、それに合わせてオブジェや電飾を設置するので、
初めての人はもちろん、何度来ても新鮮な気持ちで楽しむことができること。
東京ドーム19個分の広大な敷地に、約250万個のLEDや電球を使用したそのスケールは圧巻で、
電飾に彩られたさまざまなオブジェを発見する喜びの工夫があらゆるところに隠されています。
イルミネーションの楽しみ方、おすすめポイント3選
イルミネーションのエリアは大きく、
● 芝生広場に広がる3Dイルミネーション
● 音楽に合わせて光が点滅する光と音のショー
● 全長70mの虹のトンネル
の3つに分かれています。
それぞれの楽しみ方を紹介します。
◆芝生広場の3Dイルミネーションが描く世界を楽しもう
イルミネーション全体を一度に楽しみたいならば、芝桜の丘の上からと観覧車から見るのがおすすめ。
芝生広場に広がる3Dイルミネーションを、近くでは気づかない電球で飾られた大きな一枚絵として見ることができます。
同じイルミネーションを2か所の違った方向から見ることで、2度楽しめます。
◆音楽と光を楽しみながら飲食もOK! お土産もゲット
マルクトプラッツでは「光と音のショー」を開催。
電球で飾られた建物のイルミネーションが音楽に合わせてカラフルに点滅し、シャボン玉も飛んで、
おとぎ話の夢の国のような雰囲気は子どもから大人まで楽しむことがきます。
ここでは記念撮影ができるスポットもあり、また本場のドイツビールやソーセージなどが味わえるカフェテリア、
ドイツビールやバームクーヘン、輸入菓子、千葉特産が買えるお土産コーナーが併設されたフードショップ、
キャラクターショップも。
途中でひと休みするのに、イルミネーションを楽しんだあとに、立ち寄ってゆっくりするのにおすすめです。
◆光に包まれた木道を歩きながら、かわいいオブジェを探そう
広大な敷地に敷き詰められた光の中を歩くことができる木道。
あちらこちらにペンギンやペリカンなどの動物やハウスなど電球で彩られた可愛いオブジェが設置されていて、
発見する楽しみが散りばめられています。
よく見ると電球がハート型もありますよ。 ぜひ探してみてください。
また観覧車の近くには、全長70mの光で飾られた「虹のトンネル」も。
ゆっくり歩きながら、幻想的な雰囲気を味わってみては。
昼はアクティビティ、夜はイルミネーションで充実の一日を
東京ドイツ村の魅力はイルミネーションだけではありません。
27万坪の広大な敷地にはボート池やアミューズメントエリア、子ども動物園、パターゴルフ、
わんぱく広場、フラワーガーデンエリアなどがあり、昼間から存分に楽しめます。
ドッグエリアもあるのでワンちゃん連れでもOK。
昼間はアクティビティ、夕暮れからイルミネーションと丸一日をここで過ごせることも
東京ドイツ村の人気の理由です。
子どもから大人まで笑顔になれる「東京ドイツ村」。
ぜひこの冬、足を運んでみませんか。
幻想的な美しい光景は、きっと思い出の1ページに刻まれること間違いなしです。
東京ドイツ村公式サイト情報 http://t-doitsumura.co.jp/special_event/
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この記事を書いた人REPORTER
旅ポラ編集部
旅ポラ編集部の記事をもっと見る毎月1回は必ず国内旅行(日帰り含む)へ繰り出し、夏休みや冬休みには殆どのメンバーが国内外へと出かけていくという、旅集団「旅ポラ編集部」。 自らが現地で体験した旅の感想からマニアックな楽しみ方、ちょっとした旅の豆知識まで、様々な角度で旅を楽しむための記事をご紹介していきます。