お蕎麦
伊豆七島

八丈島のそばを堪能しよう!

投稿日:2016.1.15
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八丈島のそばを堪能しよう!

八丈島の画像

八丈島の名物、明日葉を練りこんだそば

八丈島にもそばを出すお店は数多くありますが、それらのお店もみなそれぞれ切磋琢磨して他のお店との違いを出そうと日々、努力を重ねています。その様にしてオリジナリティーを出そうと知恵を絞って辿り着いた一つの結論が、八丈島はじめ伊豆諸島に広く分布している明日葉をそばに練りこむという調理法です。そしてこの明日葉を練りこんだそばを出して大人気となったお店が名代一休庵で、現在では八丈島のそば屋でも一、二を争うほどの繁盛店となっています。このお店のある場所は、八丈島の中心部に近く、八丈支庁に隣接し、ハス向かいには八丈島観光協会があり、300m程北側には八丈島役場や八丈植物公園などがある界隈です。前述した通り、明日葉は八丈島内にごく普通に自生している何の変哲も無い多年草ですが、これが優れたそば職人の手に掛かるとこだわりの、このお店ならではのそばへと変貌するわけです。また、明日葉を練りこんだそばには独特の苦味もうっすらと感じられますが、海老の天ぷら等を上に盛り付けると全体の味がまた一変して、さらに美味しく食べやすくなります。

お蕎麦

明日葉の天ぷらそばは苦味が消えて意外なほど美味しい

八丈町役場・樫立出張所南東200m弱の八丈一周道路沿いにある千両では、八丈島の名物である明日葉を天ぷらにしてそれを載せた明日葉の天ざるそばが人気です。明日葉というのは、普通、どうしても苦味が消えにくいものなのですが、ここの明日葉天は、むしろほのかな甘味さえ感じさせるほどで、大変美味しくいただけます。もちろん、そば自体もとても美味しく、これはやはりきれいな水でしっかりとそばを練り捏ねて作り出されたからこその出来映えなのだろうと素直に感じることが出来ます。また、明日葉だけでなく海老の天ぷらの載った天ざるそばも大変海老の匂いが香ばしくて、傍で香りをかいでいるだけでお腹が鳴りそうなくらい美味しそうで、実際に食べてみると、期待に背かれることなく大変美味で、わざわざ少し中心部からは外れた場所にあるこのお店まで来た甲斐があるなと思わせてくれる一品です。また、明日葉の天ぷらは、冷たいざるだけではなく、温たたかいうどんなどに載せていただいても大変美味しいので、寒い時期には温かいそばやうどんで召し上がるのもお勧めです。

翡翠色のお蕎麦

てんこ盛りの八丈冨士そばと翡翠色の練りそば

てんこ盛りの八丈冨士そばを出すそば処合月は、八丈島空港から車で東に7分、およそ2.4キロの所にあり、八丈島役場からもほぼ同程度の距離です。このお店で若い男性や大喰いの人達から絶大な支持を集めるのが、約2.5人前のざるそばをまとめててんこ盛りにした八丈冨士そばです。本来なら軽めのざるそばでありながら、男性でも小食気味の人だとちょっと完食するのは難しそうな程、おもいきった盛り付けでお客を圧倒するこの八丈冨士そばですが、味の方は他のざるそばと同じくちゃんと美味しいので、量があっても最後まで美味しくいただくことが出来るでしょう。このお店で他に人気があるものの中で一際目立つのは、八丈島の名物・明日葉をたっぷりと翡翠色になるまで練りこんだそばで、冷たい水で洗われ締められた色鮮やかな翡翠色のそばを盛ったざるの上にカラッと揚がった明日葉を載せて天ざるそばにすれば、それはもう至福の味わいをもたらす極上のそばとなります。併せていただく海老天やおひたし等も、そばと明日葉の美味しさを大変引き立ててくれて幸せな気持ちになれることでしょう。

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塀の上に座っている猫

子供を持つ専業主婦。子供も独り立ちし自身の時間が取れるようになったので、今までなかなか行けなかった旅行を楽しんでいます。家族で楽しい思い出づくりをするための、ちょっとしたコツを皆さんにお伝えしたいです。

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